日本国内でも続々とマーチャントを増やし、急拡大中のShopify。とはいえ、国内ECのニーズに応えたアプリはまだまだ少ないのが現状です。国内のマーチャントをサポートして、日本のECを成長させる役割を担ってみませんか? さらにそれが、大きなビジネスチャンスにつながります。
日本市場にぴったりなShopifyアプリ、まだまだ足りない?
国内でも個人から大手企業まで、Shopifyでの出店は増加中。誰もが知る飲料会社、家電メーカー、食品メーカー、アパレル企業など、その業種は多岐に渡ります。
大手企業にとってのShopifyの強みが、サーバーの安定感。国内のカートを利用している場合、メディアで自社商品が取り上げられるとなると、「アクセス集中に備えて、サーバーを増強しろ!」なんてことに。Shopifyならそうした対策は必要ありません。
EC事業規模の拡大に合わせて、Shopifyアプリで機能を追加できるのも大きな強み。追加開発によるシステムの重さ、表示スピードの遅延は心配なくなり、コストも抑えられます。
とはいえ、国内ECの多様なオペレーションに対応するには、アプリの種類はまだまだ。欧米向けと比べても、圧倒的に足りていません。
Shopifyアプリは3種類。公開アプリなら、世界で使われるかも
Shopifyアプリには、以下の3種類があります。
・公開アプリ……Shopifyアプリストアに公開。有料と無料があり、世界中のマーチャントが利用できる。
・カスタムアプリ……1つのマーチャント向けに開発され、Shopifyアプリストアには公開されない。
・プライベートアプリ……少数のマーチャント向けに開発され、Shopifyアプリストアには公開されない。
公開アプリなら開発者が売り上げの80%を得ることができます。また、現在Shopifyでは、プライベートアプリは推奨していません。こうした場合は、カスタムアプリを開発するよう推奨しています。
Shopifyアプリってどうやって開発する?
Shopifyアプリを開発する際の流れは以下の通り。
パートナーアカウントの登録 ⇒ 開発ストアの追加 ⇒ アプリの作成と資格情報の取得 ⇒ 開発ストアへのインストール ⇒ APIを使った処理の作成 ⇒ それぞれの機能に合わせた処理や編集 ⇒ アプリストアへの申請
Shopifyアプリには、さまざまな要件があります。開発したアプリが規約に違反していたり、仕様が条件を満たしていなかったりすると、公開はできません。要件を満たしていないことで公開できないアプリも多いので、注意が必要です。
あなたの会社のビジネスがShopifyアプリになる?
どんなアプリが国内のマーチャントに求められているのか。ヒントを得たいときに見てほしいのが、ShopifyコミュニティのShopifyディスカッションにある「アプリ・テーマ要望一覧(ウィッシュリスト)」です。
アプリ開発するリソースがない? そんなときは…
・今進めているビジネスをShopifyアプリに展開したいけど、開発リソースがない。・Shopifyアプリのアイデアはあるが、開発から申請まで手が回らない。
こうしたお悩みがある方は、ぜひネットイヤーグループにご相談ください。私たちネットイヤーグループも今までに複数のShopifyアプリの開発を行っております。パートナーとなって、Shopifyアプリの開発から申請までを実行いたします。こちらまでお気軽にお問い合わせください。
Shopifyアプリの開発、承ります。
SlashApp運営チームは、アプリ開発も行っております。開発したいアプリの概要を教えていただければ、仕様設計から細かくサポートいたします。 ぜひお問い合わせください。