「領収書の発行をすると英語表記になってしまう...」「日本で開発されたサポートも信用できるアプリを使用したい」。そんなお悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。
そんな方におすすめなのが「領収書」というShopifyアプリです。本記事では領収書アプリの特徴と使い方を分かりやすく解説いたします。
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領収書アプリの特徴
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領収書アプリの機能
「領収書アプリ」ってどんなShopifyアプリ?
早速、「領収書アプリ」の機能や特徴について説明していきたいと思います。
この「領収書アプリ」は日本で開発されたアプリでサポートも安心というところが魅力です。その他にも特徴があるので、チェックしてみてください。
以下4点が主な特徴になります。
- 日本国内で違和感無く使える領収書をPDFでダウンロード
- 購入ユーザー自身で「宛名」「但し書き」を設定可能
- 問い合わせ対応の際、管理画面から領収書をPDFでダウンロード
- 日本で開発されたアプリでサポートも安心
それでは詳しく解説していきましょう。
1.日本国内で違和感無く使える領収書をPDFでダウンロード
海外初のアプリを使用することで、日本独特の表示形式がある日付や金額等は英語表記になってしまうことがよくあると思います。
そういったことを解決するのがこのアプリの特徴に挙げられます。
まず、画像の通り日付や金額が日本書式で表示される。Shopifyはテーマやアプリでも基本的に英語ベースでの表記が多いです。
少しでもユーザーに分かりやすいものにするため、日本語表記にすることが出来るのはありがたい機能ですよね。
また、購入ユーザーが複数回領収書を表示した場合、『再発行』と表示されるため、ここも日本語での表記になります。
2.購入ユーザー自身で「宛名」「但し書き」を設定可能
領収書の宛名や但し書きをユーザ自身で入力が可能となります。
こちらも領収書を発行する上で欠かせない機能です。
3.問い合わせ対応の際、管理画面から領収書をPDFでダウンロード
お客様から領収書発行の問い合わせがあった場合、管理画面から領収書のダウンロードが可能です。
お客様側で領収書の受け取り忘れがあった場合でもストア運営側で別途対応することなくアプリ内で領収書の発行ができるためこちらも利便性が高い機能と言えます。
4.日本で開発されたアプリでサポートも安心
日本語でサポート可能な体制がありますのでトラブルの際も安心です。
データ移行やShopifyでの開発、リリース後の運用支援まで対応可能な体制をご提案可能です。
料金・プラン
料金プランに関しては、シンプルな料金体系で14日間の無料体験付きになります。
まずは体験からスタートして、アプリの機能を実感してみてください。
初期設定の流れ
ここからはアプリの設定について画像をベースに解説していきます。
インストールの際にぜひ活用してみてください。
1.領収書アプリをShopifyアプリストアからインストールする
2.インストールを承諾する
3.サブスクリプションを承認する
領収書アプリの詳細設定
1.テンプレートの編集
領収書に表示する文言をカスタマイズできます。
3.注文完了ページに領収書ダウンロードリンクを表示させる
3.マイアカウントページにPDFダウンロードのリンクを設置する
手順に従ってお使いのテンプレートにHTMLコードを埋め込みます。
4.注文確認メール、発送完了メール、請求メールにもPDFダウンロードのリンクが設置可能です
まとめ
本記事でご紹介したShopifyアプリの性能やプラン料金、無料プランでの制限などは記事公開時の情報となっております。本記事公開後、アプリ運営会社がアップデートや方針変更をした場合には本記事の情報の限りではございません。最新のアプリ情報は、各Shopifyアプリストアページをご参照ください。
本記事でご紹介したShopifyアプリの性能やプラン料金などは記事公開時の情報となっております。本記事公開後、アプリ運営会社がアップデートや方針変更をした場合には本記事の情報の限りではございません。最新のアプリ情報は、各Shopifyアプリストアページをご参照ください。
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