【徹底解説】サブスクリプションをたった5ステップで始められるおすすめアプリ「定期購買」Appとは?機能とメリットを紹介!

サブスクアプリ「定期購買」

一度契約してもらえれば安定した売上と継続販売につながるサブスクリプションモデル。新規顧客獲得の難しいネットショップにとって、顧客のLTV(顧客生涯価値)を高めることは大きな利益につながります。今回は、そんなLTVを高めるサブスクリプションモデルが簡単に始められるアプリ「定期購買」についてご紹介します。

この記事でわかること

  • ・今注目のサブスクアプリ「定期購買」の機能
  • ・「定期購買」の導入事例について
  • ・アプリの導入方法

定期購買アプリとは

「定期購買」アプリは日本初のサブスクリプションアプリです。これまでShopifyで定期販売を行いたいときは、Bold Subscriptionsなど海外製のアプリを利用する必要があり、説明がわかりづらい、サポートが受けられないなど言語の壁がありました。ですがこのアプリを利用することで簡単に定期購買機能をショップに搭載することができるようになりました。2021年10月時点1800店舗以上がインストールしており、星4.8の高評価を受けています。

定期購買

定期購買が選ばれる理由

現在注目されている定期購買アプリですが、「機能が豊富」「サポートが万全」「設定が簡単」といった3つのポイントが選ばれる理由のようです。ここでは、定期購買アプリならではのメリットについて解説します。

売上を伸ばす機能が豊富

・ユーザーライクなマイページ機能

アプリを導入するだけでマーチャント(ショップ管理者)側と購入者側のそれぞれに定期購買の詳細設定を行えるマイページが生成されます。

マイページ上では購入した商品の確認や、定期購買のスキップ、商品の追加・削除、お届け日の変更などが可能です。購入者側で柔軟にお届けの設定ができるので、顧客満足度がアップし継続率向上につながります。

・豊富な割引設定

定期購買を選択した購入者向けに特別割引を適用できるのはもちろん、初回購入割引など定期購買では欠かせない割引設定が可能です。

・会員ランク機能

購入者の購入金額に応じて会員ランクを設定することができます。「Aランク会員は30%OFF、Bランク会員は10%OFF」など会員ランクによって割引率を変更することができるので、顧客ロイヤリティを高め、購入者の契約継続率アップが期待できます。

・レポート・分析

アプリの機能としてダッシュボードでの分析や購買データのCSVエクスポートがあります。顧客分析が可能になり、売れ筋商品の選定やマーケティングの次の一手にデータを生かすことができます。

・初回と2回目以降の商品変更(サンプル機能)

初回配送商品と2回目以降の配送商品が変更することができます。

初回サンプルの販売や、初回は商品Aと商品Bで、2回目以降は商品Bのみ。といったプランも実現可能です。

・BuyLink機能

ショップのブログやランディングページをすでに持っている方にオススメです。定期購買商品の購入リンクを生成する機能です。生成したリンクをLP等に設置することで、商品ページをはさまず直接購入ページに遷移させることができます。

・CRM連携

LINEやメールアプリとの連携が可能です。こちらについては後述の「様々なサービス連携が可能」で紹介します。

他にも、以下の機能を提供しています。

・購入・決済時のメールの配信元設定

・他サブスクリプションアプリからの移行機能

・決済エラー通知 再決済機能

 

その他の機能についてさらに知りたい方は、定期購買のヘルプページをご確認ください。

様々なサービス連携が可能

定期購買アプリでは、様々な外部サービスと連携することができます。連携を行うことで、より効果的に訴求を行えたり、運用の効率化を図ることができます。2021年時点で連携しているのは以下のサービスです。

・LINE(ソーシャルプラス)

LINEで友だち追加をしてもらうことで、顧客、購買データに基づいてメッセージの配信を行うことができます。新製品の紹介など既存顧客に対してアプローチが簡単に。

・ネクストエンジン連携

ネクストエンジンは他モール(楽天やamazon)の注文や在庫情報を一元管理可能なネットショップ運用効率化サービスです。Shopifyアプリも提供されていましたが、ShopifyのSubscription APIに対応されておらず、2回目以降の注文が連携されませんでした。ですが定期購買アプリと連携し、2回目以降の注文も連携可能になったことで、複数モールでの一元管理が可能になりました。

・Klaviyo連携

KlaviyoはメールとSMSの配信が可能なCRMツールで、ニュースレターやメルマガを配信することができます。連携することでLINEではカバーできない購入者に対してステップアップメールや事例・商品紹介などセグメントを設けて配信することができます。

常にアップデートする機能

定期購買アプリは、入れたら終わりではなく毎月機能のアップデートを行なっています。

CRM機能や定期購買商品の変更、数量の変更などマーチャントと購入者が本当に必要としている機能の追加を行う予定とのことです。また随時追加して欲しい機能についても受け付けているので、個別に相談するといったことも可能です。

オンラインストア2.0対応済みであるなど、アップデートの激しいShopifyでも柔軟に開発を行なってくれるため、ショップ側で互換性など気にする必要がないのは嬉しいですね。

定期購買アプリのShopifyサイト導入事例

MART

「あなたの大切な人へ」というコンセプトで、「人に優しい」だけでなく「環境に優しい」商品を取り扱っているオーガニックセレクトショップ「MART」。

コロナ禍の影響で、これまで来店して購入していた顧客がオンラインを利用するようになったため、定期販売を導入しました。

定期購買アプリを利用し、売上の10%が定期購入に移行したそう。また出荷数が事前に見込まれるため、商品の在庫確保がしやすくなったとのことです。定期購買アプリの決め手は、日本語と日本円に対応しており海外製のものより圧倒的に使い勝手がいいと感じたためとのことでした。

Gi(ジーアイ)

GI

世界中の人が、ご自愛ができるように、ご自愛できる人が増えますようにという願いを込めたブランド「Gi(ジーアイ)。理学療法士という国家資格を持ち、8年間病院と施設でリハビリに従事したという経歴を持つ尾形氏が設立したブランドです。尾形氏はYouTubeでストレッチ動画を投稿しており、チャンネル登録者数はなんと87万人。YouTubeで情報発信をする中で、視聴者から「こんなアイテムがあればいいのに!」という声を受けてブランドを立ち上げたとのこと。

定期購買アプリを利用して、「ご自愛便」というコーヒーが定期的に届く特別なセットを販売しています。アプリを導入したことで、懸念点だった決済エラー時などの購入時の決済面の手間が減らせたとのことです。また困った時にメールするとカスタマーサポートが的確に返答してくれる点も満足度が高いポイントだといいます。

セキュリティ面も安心

顧客の個人情報を扱うネットショップにとって避け難いのがセキュリティリスク。定期購買アプリでは、Shopifyのセキュリティリスクを考慮した開発を行なっており、安心して利用することができます。

APIの脆弱性にも対応

サブスクリプションモデルのアプリを開発する際、Shopifyが提供するSubscription APIを利用することがほとんどですが、このAPIを利用したアプリではセキュリティの脆弱性に注意する必要があります。アプリによっては、Shopify 設計ガイドの注意部分が準拠されていない作りになっている可能性があります。

悪意あるアプリをインストールした場合、定期購買に関連する情報 (決済情報を除いた、契約情報/契約者情報) が攻撃者に取得・更新されてしまう恐れがあります。

定期購買アプリでは、このセキュリティリスクに対応した実装になっているため、安心して利用することができます。

サポート体制も万全

前述の通り、これまでサブスクリプションアプリを利用したい場合は海外製のアプリを使うことがほとんどでした。そのため、導入時の不明点や使い方などのサポートも英語になり、十分にサポートを受けることが難しいという問題も発生していました。

ですが定期購買は日本製アプリのため、もちろんサポートも日本語で受けられるため設定がスムーズ。さらにネットショップのプロによる定期購買を成功させるためのアドバイスを受けることができます。

大手企業と提携した手厚いカスタマーサポート

定期購買アプリは、上場企業の株式会社フィードフォースと共同運営しています。フィードフォースは国内環境に適合したShopifyアプリを提供する企業アライアンスに参加するなど、Shopifyを取り巻く国内環境の発展に寄与しています。

そんな専門企業にシステム上の不明点の質問や定期購買の事業戦略の相談など徹底サポートを依頼することができます。

さらに導入や運用サポートは、2営業日以内に100%回答可能、zoomなどのオンラインでの相談もできるという忙しいネットショップ運営者にも嬉しいサポート体制が整っています。

レビューは星4.8の高評価

定期購買アプリはShopifyアプリストア上でも評価が高く、多くのショップに利用されています。ここではレビューの一部を紹介します。

 

今まで他のECカートを使っていたのですが、定期購入の設定が細かく出来ずに機会を逃すということが多々ありました。今回こちらのアプリを導入させていただきサポートも丁寧にしていただけ、今まで不満に思っていた機能を追加できることにとても喜びと期待度が上がりました。まだまだコレから使用してみてですが、今のところ満足度は100%です!!

おそらく今後の展開もめちゃくちゃ期待度が上がりました!

Hannah by Superbly

 

Bold ver1から定期購買さんに移行させていただきました。

TwitterでShopifyの定期購入のシステムで嘆いていたところをこちらのアプリのTwitterの中の人が声を拾い上げてくださり相談に乗って頂くところからスタートしました。

当初はクレジットカード情報の移行もあり一旦キャンセルするしかない状態だったのですがアプリのアップデートでキャンセルなくお客様を引き継げることになり決意し移行しました。移行時もわからないことはメールでサポートしてくださりスムーズに移行できました。アプリの使用感はBoldさんに比べると圧倒的に日本人向けにチューンされています。ショップ側はもとよりお客様にとって使いやすい定期購入の仕組み・体験になっていると実感できてます。

定期購入はできるだけ長くお客様とお付き合いできることがより重要でそのために必要な機能が充分あると感じます。

すべての体験が本当に良いと感じました。 PS.Twitterの中の人ガチで凄かった。神対応すぎて自分自身も「こうありたい」って思える感じでした。ありがとうございます。

PUSH AND FLOW | エナジー&CBD

 

定期の設定や設置が基本ノーコードで簡単に行うことができて、ともて使い勝手が良いと思います。随時アップデートで新機能が追加されていて、さらに便利になっております。

また日本語で利用できるので助かっております。

シニアステーキ

アプリの使い方

定期購買アプリは、5ステップで利用開始できます。コーディングの必要がないので、自社にエンジニアがいないショップでも簡単に始めることができます。無料プランでは一通りの機能をテストすることができるので、まずはインストールしてみて運用のイメージを掴むことがオススメです。

設置する手順は以下の通りです。

 

まずはアプリをインストール

Shopify app store にアクセスし、定期購買アプリの詳細ページから「アプリを追加する」をクリックします。その後、連携を許可してダッシュボードに記載されている手順で設定を進めます。

 

1.お使いのテーマにインストールする

howto

アプリをインストールしたら、まずは定期購買のボタンを表示できるようにショップのテーマにテンプレートをインストールします。

 

「かんたんインストール」機能を使えば、インストールボタンをクリックするだけで、ショップの商品詳細やカートページに定期購買するためのプランを表示させることができます。Shopifyの開発言語であるLiquidを編集する必要がないので、エンジニアに依頼する手間がありません。手動で設定したいときは、カスタマーサポートに問い合わせることで使っているテーマに合わせて説明してくれます。

 

2.会員ランク設定

会員ランクの編集

ランクごとに割引を設定できる会員ランクを設定します。

「会員ランク」タブで以下の条件でセグメントします。

 

・ランク名

・昇格条件(累計の注文金額)

・割引率(パーセンテージ設定)

 

3.定期購買のプランを登録する

「プラン設定」タブから定期販売のビジネスモデルを登録します。

プランの設定画面では、「月1配送」「週1配送」など複数の定期購買のプランを登録できるのはもちろん、細かい項目で設定が可能なので様々な商材に対応できます。以下の内容を設定します。

・プラングループ(複数にプランを紐付けることができるグループ)の作成

・2回目以降の配送商品を変更

・購入間隔の設定(日/週間/ヶ月/年から選択可能)

・最低購入回数(0~100まで選択可能)

・最高購入回数(無制限〜100まで選択可能)

・割引の設定(なし/指定の金額を割引/割合から選択可能)

・初回割引(なし/指定の金額を割引/割合から選択可能)

 

4.商品にプランを紐付ける

サブスクリプション

プランを作成すると、Shopify管理ページの商品管理から商品ごとにどのプランを紐付けるか選択できるようになります。定期販売を行いたい商品を選び、登録したプランを設定します。

単発購入の可否も商品管理ページから設定できます。

 

5.動作確認をして販売開始

以上で商品を定期購買することができます。テストモードで正しく動いているか動作確認をして、問題なければ実際に商品を販売できます。

 

詳しくは、アプリのヘルプセンターに手順が記載されているので、実際に導入の際はこちらをご参照ください。

他にも、ヘルプセンターでは今後の追加機能について予告されていたり、各機能の紹介やFAQも充実しています。また不明点があればカスタマーサポートに気軽に問い合わせできるのでアプリに慣れていない人もスムーズに導入することが可能です。

まとめ

本記事のポイント

  • ・割引設定や会員ランクなど売り上げを伸ばす機能が豊富
  • ・日本語のサポートでサポートを受けられることができて、迅速・丁寧
  • ・5ステップで導入も簡単。まずは無料でお試しできる

 

定期購買というアプリについて紹介しました。安定した売上のために、サブスクリプションモデルは商材問わず今後ネットショップではマストな施策と言えます。

定期販売を初めてみたいけどどんな商材で、どんなマーケティングを行えばいいかわからない、という方は、まずは無料プランでアプリをインストールして、サポートに相談してみると良いでしょう。

定期購買アプリはこちら

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